映画「大統領の料理人」の感想
最近洋画を見ているのは、「英語を勉強したい」という思いから。
ですが、今回はフランス語の映画でした🇫🇷
このお話は、片田舎で家庭料理を作る主人公(おばさま)が突然大統領のシェフになるというお話。
そして、大統領からプライベートシェフに指名されるというフランス大統領官邸初の女性シェフとして仕えた料理人の実話のお話です。
ここだけ聞くと、サクセスストーリーのように思いますが、このお話はドキュメンタリーのようでした。
このシェフは結局、男性社会や規律の厳しい生活に限界を感じ、大統領官邸を辞め、南極で給食のおばちゃんをします。
この南極での生活と並列にストーリーは進んでいきます。
ドキュメンタリーのような映画だったため、見終わったあとに「それで?」と思ってしまいました😅
限界を感じて、大統領のシェフを辞めるというところもなんともリアリティがあるなと思いました。
ですが、この映画では、フランスの家庭料理がたくさん見れます^ ^
どれも美味しいそうでした!特に、トリュフを使った料理は食べてみたくなりました😆
美味しいフランス料理が食べに行きたい気分です^ ^